
台形の面積の公式 小学生に教えるための分かりやすい解説 数学fun
台形の面積の公式 台形の面積は 『(上底下底)×高さ÷2 ÷ 2 』 で求めることができます。 たとえば以下のような問題の場合。 例題 上底3cm、下底7cm、高さ6cmの台形の面積を求めよ。 答えはこのように求めることができます。 (3 7)× 6÷2=30(cm2) ( 3 7) × 6 ÷ 2 = 30 ( c m 2) なぜ台形がこのような公式で求めることができるのか、その理由を見ていきましょう。 台形の面積が公式で求めら 台形則では、 図の緑の部分のように積分する場所を台形に近似 して、その 面積を求める ことで値を出していきます。 例えば、図の一番左側の台形の面積を S1 とすると、 台形の面積の公式 を用いて、 S1 = f ( x0) f ( x1) 2 (x1 − x0) となります。 ここで